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  1. 実際のカーボンフットプリント

実際のカーボンフットプリント

カーボンフットプリントの記事を書いてから、スーパーでカーボンフットプリントを探してみました。

まぁ無闇に探しても見つからないので、ちゃんと調べました♪

最初に見たのは

使用許諾製品一覧

この中で買っても良さそうだったのが、カルビーのポテトチップスとイオンのレトルトご飯。

早速最寄りのイオンへ (`・ω・´)シャキーン

が、ない(´・ω・`)ショボーン

商品が、ではなくカーボンフットプリントがついていなかったんです。。。

なんとなく、勢いをなくしてしまいなにも買わずに帰ってきました。。。

もう一度リストを見て…目をつけたのが日本ハムの森の薫り 新あらびきウインナー。

今度は普段の買い物ついでに近所のスーパーへゴー。
リベンジ (`・ω・´)シャキーン

ありました!実物!

コチラ

分かりますかね?

左下に

ついてる~ヽ(゚◇゚ )ノ♪

探してたので見つかった時の喜びは大きいです(・ω・)b

でも、なんで「使用許諾製品」リストに載っている商品にマークがついていないのか…

そして先週はなかったような気がする「対象商品」カテゴリ…
正確には「対象製品」から「使用許諾製品」にリンクが貼ってあったような気がするんです
でも気がするだけで自信がない(TωT)

「対象商品」には写真が添えられているので確実に表示されている感じ。
こんなのがあったらちゃんと見てるはず!と思うのですが…

悩んでいても分からないので、その違いをこのホームページのお問い合わせ先に聞いてみました!

すると、

「対象製品」はメーカー側によって消費者に分かるようにカーボンフットプリントが表示されている商品。

「使用許諾製品」はカーボンフットプリントのお墨付きは出ているけど、現状として製品(もしくはカタログ等)に明記されているかは別の問題。

とのことでした。

なのでカルビーのポテトチップスやレトルトご飯にはついていなくても不思議はないんですね(・ω・)

でもカルビーではカーボンフットプリントに関する取組みをホームページ上で紹介していますし、イオンではトップバリューのピーマンには表示されているようです。

ポテトチップス一つを作るのに、ジャガイモの栽培、さらに遡ってその肥料を作るのにかかったCO2までも計算されているようです(゚ロ゚ )!!
なかなかすぐに、すべての商品について出来ることではありませんね。
でもやっぱり比べられないと消費者には実感がわかないので、これから頑張ってほしいものです!

まだまだ浸透しているとは言い難いですが、こういった表示をきっかけに自分たちの消費量を意識するのは重要だなぁと思います。