震災や原発問題で、更新を控えていたのですが…。
正確にはあまりの事態に書く気分にもなれませんでした…
原発問題などは、分野は違えど同じ「技術者」のいる会社ですのでなんとなく、他人事ではありません。現場の方たちは必死に考え、危険な中で活動なさっているのだと思います。
でも、何もしないより、少しでも普段通りに経済が回っていった方がいいかなぁと思い、久しぶりに更新します。
前の記事で住宅エコポイントに新たに対象となった節水型トイレか高断熱浴槽について書く、と予告していたので、とりあえずなんだか情報の少ない高断熱浴槽について書きたいと思います。
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まずは高断熱浴槽とは。
住宅エコポイントのホームページによると
高断熱浴槽とは、浴槽まわりを断熱する等断熱性能を向上させるための工夫がされており、かつ専用のふろふたなどがセットになった浴槽をいいます。
4時間で2.5度以内の湯温低下まで。
とのこと。
専用の蓋がいるのね(ﾟﾛﾟ )!!
また、高断熱浴槽の対象となる製品のあるメーカーは
INAX、ウッドワン、永大産業、大阪ガス住宅設備、クリナップ、積水ホームテクノ、タカラスタンダード、長府製作所、トステム、TOTO、ナスラック、ニッコー、日ポリ化工、ノーリツ、ハウステック、パナソニック電工、パナソニック電工AWE、ヤマハリビングテック、和光製作所
の19社。
お恥ずかしい事に聞いたことのないメーカーさんもあったので各社のホームページを見てみましたが…正直良く分からないヽ(TдT)ノ
そもそも高断熱浴槽をうたっていないメーカーさんもあってどれが対象商品なのか…(TωT)
住宅エコポイントのホームページでは浴槽の型番が明記されているのですが、ホームページだとさすがに型番が書かれていないのがほとんど。
カタログ見ないとかな～
もしくはユニットバスの中の「浴槽のみ」の型番であるらしく…
どれ～ヽ(TдT)ノ
見逃せないのは専用のふろ蓋が標準なのかオプションなのか！
グレードによって違っているので気をつけないといけませんね。
あと、「高断熱浴槽」と一口に言っても浴槽のみのものから浴室丸ごと保温性に優れているものまで色々！
グレードによっても「6時間で4度しか下がらない」とか「4時間で4度しか下がらない」とか、微妙に差があったり(笑)
微妙な差のものが多いので、リフォームの際にはエコポイントの対象になるか要チェックです。
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