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  1. 節水トイレについて【住宅エコポイント】

節水トイレについて【住宅エコポイント】

高断熱浴槽にだいぶ時間がかかりました(^_^;)

続いて節水トイレ♪

今回はサクッと比較していきたいと思います。
節水に焦点を当てていれば比較は簡単なのですが、高断熱浴槽は難しかったです(´Д`)

住宅エコポイント対象製品をだしているのは、

アサヒ衛陶、INAX、カクダイ、ジャニス工業、タカラスタンダード、TOTO、ナスラック、パナソニック電工

の8社。

…やっぱり知らないメーカーさんがありますね(^_^;)
勉強不足です。
水栓メーカーのカクダイさんもトイレを出しているのにビックリ(゚ロ゚ )!!

では、各社最上位クラスの大洗浄で使う水量を比べてみると

6リットル…アサヒ衛陶、カクダイ、ジャニス工業、タカラスタンダード、ナスラック
5.7リットル…パナソニック電工
4.8リットル…TOTO
4リットル…INAX

ということでINAXがすごいですね~(゚ロ゚ )!!

ただし、INAXは最上位クラスのみ4リットルで中間機種は5リットル。

TOTOは最上位も中間も4.8リットル。

INAXにせよTOTOにせよ、最上位機種は節水にも優れている半面、自分には特にいらないよなぁ…という機能も付いているので、それぞれの必要な機能と価格のバランスが重要ですね。

ちなにみ洗浄方式は、TOTOはトルネード洗浄、INAXはまる洗い洗浄、パナソニックはスパイラル水流、タカラはスクリュー洗浄と、名前こそ違いますが概ね同じ。
その後の流し方は色々ありますがね。

この方式だと水アカのつく場所も少なくなるのでお気に入り♪
賃貸のおトイレはやはり従来のものなので水アカが溜まりやすいです(´Д`)

しかし最近の技術はすごいですね!

各社、新しい技術が出てくると追いつけ追い越せ!良い部分は取り入れて、更に独自の技術をのせてくる(゚ロ゚ )!!

パナソニック電工なんかは企業の成り立ちが違うせいか、切り口が面白いです♪
ちょっと家電チックですよね~

形の好み、機能の好み、そして値段の好みでお選びください(o´ω`o)