これまで紹介してきた洗面器の形からも分かるように、プチ広報は曲線より直線が好きです。
そんなプチ広報が円でもない曲線で素敵だな~と思っているのがLAUFEN(ラウフェン)のパロンバコレクションの洗面器。
パロンバコレクションは、Ludovica & Roberto Palomba(ルドヴィカ&ロベルト・バロンバ)によってデザインされたシリーズです。
LAUFEN(ラゥフェン)
1892年衛生陶器メーカーとして創業。
スイスに本社を置き、世界各国に5ヶ所の工場を持っています。
1999年、ROCA社と合併、世界NO.2(欧州ではNO.1!)のサニタリーメーカーとなりました。
オリジナル商品の他、デザイナー商品の取り扱いを早くから行っています。
Ludovica & Roberto Palomba(ルドヴィカ&ロベルト・バロンバ)
2人でデザイン事務所「PALOMBA SERAFINI ASSOCIATI」を主宰。
建築設計、芸術ガイダンスやマーケティングコンサルタントなど幅広く活躍。
バスルーム関連では多数のメーカーとコラボレーションを行っている。
こんな感じで発売されているパロンバコレクション。
気になるのはコチラ。
AU14808 1600×500 (定価 318,000円税抜)
ゆとりのあるサイズの陶器製洗面カウンターと、しずくのような楕円がそのまま形になったようなボウルが一体になりました。
楕円のボウルの中で水がなめらかに流れるさまを、日々の暮らしの中で楽しめます。
どんだけ大きな洗面スペースなのΣ(・ω・ノ)ノ!
っていう突っ込みは置いておいて。。。
継ぎ目がなくツルっとしていて掃除がしやすそうです。
そして説明で「しずくのような」と表現されている洗面ボウルの形!
直線や四角が好きなプチ広報ですが、これはなんだかキレイ
プチ広報と洗面化粧台という記事で、「棚の上に洗面ボウルをのせて…」と書きましたが、カウンターとボウルに継ぎ目がなければこういう一体型も素敵です♪
もちろんもっと小さいのもあります。
たぶん、縁の立ち上がりがなく、一体でツルっとなっているのが素敵なんでしょうね。
水をこぼした時に床に落ちちゃうという危険性は否めませんが、でもない方が断然美しい♪
ただ、ボウルの形自体は大きいサイズの方が好みです(^_^;)
置き型も。
置き型になるとなんだか不思議な形に見えますね(^_^;)
こういう形は難しいと思いますが、シンプルな空間のアクセントになりそう♪
当たり前に美しい形と、なぜか美しい形。
デザイナーの力を感じますね(o´ω`o)ぅふふ