これまでグローエとかVOLAとかプチ広報のお好みデザインの水栓ばかりでしたが、今回はA常務おススメの水栓を紹介しようと思います。
A常務はこの道4●年の大ベテラン!
プチ広報の見た目で選んだものとは違いますよ~ (`・ω・´)シャキーン
A常務の水栓選びの視点は
①メンテナンスのしやすさ
②価格
朝日設備工業でメンテナンス修理 経験NO.1の視点から選ぶとこの順になるそうです。
ちなみに今のプチ広報だと
①デザイン
②価格
さてさて、では具体的にどれっ?ってことで。
今回はTOTOさんを例にあげます~
キッチンの混合栓でメンテナンスのしやすさと値段の安さで比べると一番はこれ(゚ロ゚ )!!どーん!
TOTO TKJ23R
昔懐かしいというか、よくあった2ハンドル混合栓というやつですね。
構造がシンプルだから安く直せるよ(・ω・)bとのこと
でもさすがにデザイン的にも機能的にも少し…
せっかくだからシングルレバーが良いですよ~(´-ω-`)
もちろん実際にもそうで(^_^;)
結局1番おススメしていているのはこちら
TOTO TKJ31UF3S
普通のシングルレバー混合栓、しかも一番安いタイプ(゚ロ゚ )!!
ポイントはやっぱりメンテナンスや取替となった時に負担にならない金額。
こういった水栓にもやっぱり寿命があって、多機能になればなるほど値段も高くなるし壊れるまでのスピードも速くなってしまいます。
昔のテレビデオでビデオが壊れたらテレビも見れなくなっちゃう(TωT)みたいな。
例えが古いΣ(・ω・ノ)ノ!?
調子が悪くなったときも、シンプルな作りが直しやすいため、修理費用が安くすむのです♪
なので、特に大きなこだわりがなく、「普通に使えれば満足だわ♪」という方には無理して高いものを勧めない、というのが基本的な考え方です。
別にかっこ悪いわけでもないですし、もちろん水の出に差があるわけでもないです(笑)
機能も形も値段もシンプルなのです。
そうは言ってもデザインも気になりがちなプチ広報。
チラリとTOTOさんの他のシングルレバー混合栓を見てみいると他に
こんな感じでデザインも舶来モノに負けないようなシンプルキレイ目なものもありますし、
こんな感じでちょっと違った形のものもあったり。
これこそお好みデザインをどうぞ~、という感じですね。
今回お伝えしたかったことは、
費用=最初の製品購入の費用+後々の修理費用で、メンテナンスが必要なことを意識すると◎ということなのです。
新築などで取り付けた時にかかるお金は皆さん把握しているけど、5年後10年後、修理が必要になった時の経費は意識されていない方が多いのではないでしょうか?
今回は一番シンプルなシングルレバー混合栓だけを紹介していますが、浄水器がついていたり吐水をシャワーに切り替えることが出来たり、デザインだけでなくそれぞれこだわりの機能があったりしますよね。
どの商品が壊れやすいということではなく、材質等の経年劣化もありますし、地域の水質によっては劣化のスピードに違いがあったりします(´Д`)
値段やデザイン、機能もピンからキリまでありますので、ご自身の事情に合ったものを選ぶことが大切かと思います(・ω・)b
プチ広報はやっぱりデザインも気になっちゃいますよ(o´ω`o)ぅふふ