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  1. COP10ってどんな意味?

COP10ってどんな意味?

先週末、

「COPについて書こうかなと思います!」

と言ったら社長に

「えらい所に踏み込んだね~。」

と言われてしまい、不安が隠せないプチ広報です。
でもたぶんマニアックな社長が思うような樹海までは踏み込みませんよ~(´Д`)

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そもそもCOPの話は先日ネタの提供をお願いしたカーボンさんが、

「コップテンって知ってる?」

というところから始まりました。

プチ広報、ちょうどその日に名古屋の栄にいて、世界各国から集まったCOP10(コップテン)参加者と遭遇していまして、一応存じ上げていました。
なんとなく響きも良いですしね♪

これは生物多様性条約の第10回会議ということでしたので、COPっていうのは「生物多様性条約」の略語なんだろうなぁ…と思っていたのですが…

この場合のCOPというのは国際条約を結んだ国が集まる会議「締約国会議Conference Of the Parties)」の略なんだそうです。
え?そっちを活かしちゃうの(゚ロ゚ )!!

ということで、本題である「生物多様性条約」の部分はまったく入っていないのです…。

つまり日本語で簡単に言うと、

「第10回会議やるんだって~」

みたいな、何の会議かよく分からない、えらく曖昧な単語のようです。
注)主観です(笑)

有名な京都議定書が採択されたのは「気候変動枠組条約」の第3回締約国会議なのですが、COP3というらしいです。
地域カーボン・カウンセラー養成講座で出たのはこの話ですね。
最新でCOP16が行われたそうです。

結局何の会議かわかんないじゃんヽ(TдT)ノ

と声を大にして言いたいですが、世界標準なんでしょうね。

岐阜から発する小さな疑問なんて太刀打ちできませんよ。

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私の疑問が長すぎて、もう一つのCOPにたどり着きませんでしたね(^_^;)

明日は今度こそ、樹海の入口に踏み入れてみようと思います(TωT)