前回の記事で常務のおススメ水栓を紹介しましたが、この話をしている時に、2人の共通の見解がありました。
それは、
空間、雰囲気に合ったバランスの良いものを！
ということです。
キッチンは安いけど、水栓だけ最高級品！みたいな組み合わせだとなんか浮いてしまう可能性が大です。
センスで乗り越えられる部分もありますが、なかなか難しい場合が多いですね。
常務は4●年の経験の中で、ちょっぴりチグハグになっちゃったお宅を見る機会が1度や2度ではなかったそうです(^_^;)
プチ広報はやっぱりグローエ ミンタの形が好きですが、じゃあ今の賃貸の家でミンタをつけたらどうなるか？っていうと全然素敵じゃないのです(´Д｀)
狭くてちょっと古めデザインの今のキッチンにミンタがついているところを想像しても、なんだかチグハグ。
元々のキッチンの造りが、シンプルなシングルレバー混合栓が想定されているのか、やっぱりそれが合うのですね。
たぶん取り替えるならこれがしっくり。
シンプルでキレイだと思います（´ω｀）
ミンタミンタと言ってますがこれも割と好き。
実際にうちで今付いているものは…微妙(^_^;)
でも例えばオープンキッチンになると、ミンタのデザイン性発揮！
プチ広報が想像するオープンな事例の写真はないのですが(^_^;)
キッチンが独立しているのか、対面式なのか、さらにカウンターがあったりなかったりで、雰囲気は大きく変わります。
キッチンがフラットでリビングから水栓が見えるようなキッチンだったら、ちょっと高くてメンテナンスにお金がかかってもプチ広報はミンタを選びますが、それ以外だったら選ばないかも(。-`ω-)ンー
なんせ優先順位がデザインの次に価格がくるくらい、お値段も重要なので(笑)
そして前回のメンテナンスの話の続きにもなりますが、グローエなどの舶来モノは、後々不具合がでてきた時に修理部品の在庫がすぐになかったり、部品がちょっとお高めだったりと修理代金が高くなってしまう場合があります。
ちぇ(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ
飛行機とか船に乗って、商社さんが間に入るんだから国内メーカーとは比べられない部分もありますもんね。
でも、そういう事情が分かった上でこだわってつけることは･･･素敵な事です♪ ←と自分にも言い聞かせている(･ω･)b
めったに取り替えるものでもないし、毎日働いてくれるものですから家具などと同じようにお気に入りのものを選ぶのも楽しいのです。
そんな感じで、「キッチン、ひいては家全体の雰囲気に合ったものであることが前提条件で、水栓選びが出来ると良いですね～」と常務とお話していたのです（o´ω｀o）ぅふふ