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  1. 室内熱中症

室内熱中症

夏だ!海だ!熱中症だ!!!

・・・って事で
会社には熱中症予防を呼びかけるポスターが
よく貼り出されています。
ニュースでも最近よく耳にしますね(´Д`;)

最近の熱中症は室内や車内でも発症します(`・ω・´)

節電に対する意識が高まるなか、
エアコンの使用を制限して熱中症になるケースが多く、
「節電熱中症」とも呼ばれるみたいです。

室内熱中症は部屋の気温や湿度が高く、通気性が悪い環境で発症しやすくなります。
直射日光が当たるリビングや、蒸し暑くなるバスルームなどは、
熱中症のリスクが高くなるので空気の入れ替えを忘れないようにしましょう。
気温と湿度をこまめにチェックして、空調を調節しましょう(´▽`)ノ

その中でも、とくに多いのが夕方から明け方にかけて発症する「夜間熱中症」

気密性が高い最近の住宅では、夜になっても室温が下がりにくく、
睡眠中は汗で体内の水分が多量に失われることなどが原因です。

寝る前にコップ1杯分の水を飲むのを習慣にしていきましょう(´▽`)ノ

アルコールは利尿作用があるのでお酒を飲んだ日は多めに水分補給しましょう。
エアコンや扇風機で、寝室の気温や湿度を適度に調整すれば、リスクを大幅に軽減できます。
吸湿性や通気性が良いパジャマやシーツを選べばもうバッチリ(^3^)-☆

どちらの熱中症も予防するために、
・エアコンの設定温度は26~27℃を目安にする
・24℃を下回らないようにする
※皮膚の表面の血管が収縮して体内の熱を発散させにくくなるため
・体とは別の方向に風向きを変える
など、エアコンをうまく利用して対策をとっていきたいですね♪